軽井沢で設計・デザイン依頼を検討中なら！土地選びも建築事務所に相談を

将来を見据えて土地探しをすることが重要

家を建てる際に重要なポイントの一つが「土地選び」です。将来を見据えて土地選びをしておかないと、住宅を購入して住み始めてから、今まで意識していなかった部分が気になったり、周辺環境が大きく変化したりすることもあります。土地選びは今の生活だけでなく将来の生活や周辺環境の変化も予想して行うことが大切です。

子供と一緒に歩いてみよう

気になる土地を見つけたときは、自分たちにとって子育てがしやすいかどうか、子供にとって暮らしやすい場所かどうかを確かめる必要があります。実際に気になる土地の周りを歩いてみると、暮らしがイメージしやすくなります。

子育てをする上で校区はとても大切ですが、校区にこだわりすぎていて学校から家までの道のりを見落とすことがよくあります。まずは、その土地から学校までの道を子供と一緒に歩いてみましょう。学校から家まで近いけれど、途中に沼や川がある、大通りを横断しなければいけないなど、危険が潜んでいる場合があります。

他にも、子供が興味を持つものが通学路にある可能性もあるでしょう。危ないものがないか、事前にチェックしておくことをおすすめします。

また、昼間だけでなく夜も歩いてみましょう。子供が中学生・高校生になると、電車通学になったり部活動で帰宅が遅くなったりすることもあるため、夜間の暗さ・人通りの多さをチェックしておくと安心です。

子育てのために軽井沢へ移住したいとお考えでしたら、ぜひ株式会社one itへご相談ください。株式会社one itは、家づくりをとおして、建て主の理想の軽井沢暮らしをサポートいたします。

設計・デザインだけでなく、土地探しからお手伝いいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

リビング

リビングは家族でテレビを観たりくつろいだりする場所です。テレビやソファー、ローテーブルなどを置くことで、くつろぎの空間が作れます。

子供が集いやすいリビングにするためには、できる限り広いスペースを確保しましょう。子供が遊んだり勉強したりできる場所を作っておけば、家族が集まりやすい場所となります。子供がリビングで過ごす時間が多くなるので、必然的にコミュニケーションが増えるはずです。

スペースを確保したうえで、スタディコーナーやフリースペースなど家族で使えるスペースを作りましょう。

ダイニング

ダイニングは食事をする場所です。家族が集まることになるので、家の中ではコミュニケーションが最もとりやすい場所といえます。そのため、家族の人数に合わせて、十分な広さを確保しておく必要があります。将来を見据え、家族が増えても問題ないようにしましょう。

子供が帰宅後、部屋に行く前にダイニングで一息つけるように間取りを設計することも大切なポイントです。

吹き抜けの空間

吹き抜けを設けることで、家全体の空間のつながりが感じられます。1階と2階が同じ空間としてつながっているため、お互いの存在を意識しやすくなるでしょう。

また、大きな声を出せば個室にも声が届きやすいので、楽にコミュニケーションがとれます。