Column

【軽井沢】別荘建築費用は傾斜地と平坦地で変わる?土地相場や防寒対策についても解説!

「これから軽井沢に別荘を持ちたい!」と考えるときにまず気になることは、価格でしょう。一口に軽井沢といっても、土地の価格がエリアによって異なります。そのため、まずはエリアごとの土地の相場を把握しておきましょう。
また、同じエリア内でも傾斜地と平坦地では建築費用が異なります。
そこで今回は、軽井沢のエリア別土地相場や、傾斜地と平坦地の違いについて見ていきます。別荘建築費用を知りたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
また、軽井沢では必須な防寒対策についても触れますので、ぜひ最後までご覧ください。

軽井沢で別荘建築をお考えの方は必見!軽井沢の土地相場について

軽井沢は6つのエリアに分かれており、それぞれのエリアで土地の相場が異なります。

旧軽井沢エリア

軽井沢の中心地で、最も相場が高いエリア。旧軽井沢銀座に近いほど、相場は高い傾向にあります。土地の相場は坪単価で60万円~と、他のエリアに比べてかなり高くなっています。

南ヶ原・南原エリア

軽井沢駅が近くにあるためアクセス良好で、旧軽井沢に次いで人気のエリアです。土地は坪単価で20~40万円が相場になっています。

新軽井沢エリア

別荘地の他、利便性が高いため定住地としても人気のエリアです。別荘地だと、坪単価で30万円前後が相場になります。

中軽井沢エリア

中軽井沢駅周辺のエリアで、地元の住民も多い場所です。土地は坪単価で10~20万円前後が相場です。

南軽井沢エリア

上越自動車道・碓氷軽井沢インターチェンジ近くのエリア。土地相場は、坪単価で10~20万円前後です。

追分エリア

軽井沢西部のエリア。軽井沢駅から車で15分程度の距離にあります。土地相場は、坪単価で~10万円と、一桁台も多くなります。
軽井沢の別荘建築費用や土地の購入費用などを知りたいという方は、株式会社one itへお気軽にお問い合わせください。
理想の軽井沢暮らしをサポートする株式会社one itでは、軽井沢のエリアごとの特徴や価格のことなど、様々なご相談に対応いたします。エリアと土地・物件探しについては、こちらでもご紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

軽井沢の別荘・住宅の建築設計を行う株式会社one itが解説!傾斜地と平坦地の違いについて

傾斜地とは高低差のある土地を指し、平坦地は高低差の少ない平らな土地を指します。それぞれ、大まかに費用の違いなどがありますが、別荘建築費用を把握するために詳しく見ていきましょう。

傾斜地

平坦地に比べて傾斜地は「土地代が安い」ことが特徴です。少しでも費用を抑えたい人は、傾斜地に別荘をつくるのも一つの方法です。また、眺めがよく、四季を楽しめるのも傾斜地の良い点といえます。しかし、傾斜地の場合は別荘建築費用が高くなるため、その点もよく理解しておきましょう。

平坦地

一方、平坦地は「負担が少なく老後でも過ごしやすい」ことが特徴です。アップダウンのある傾斜地に比べて、平坦地は足腰の負担が少ないため、特に老後は過ごしやすいという良い点があります。また、庭を設けることができるため、家庭菜園やガーデニングを楽しむことができます。
このように傾斜地・平坦地にはそれぞれ異なる特徴があります。ただし、便宜的に傾斜地・平坦地と分けていても、実際の土地の傾斜は様々です。まずは実際にご自身の目で、候補地を見てみましょう。

軽井沢に別荘を建てるなら防寒対策はしっかりと!

軽井沢は寒冷地です。そのためしっかりした防寒対策が必要になります。
具体的には、気密テープや防湿シートなどを使って、できるだけ隙間をつくらないように「高気密」にすること。そして、断熱性の高い窓や断熱材を使用する「高断熱」な別荘を建てる必要があります。
とはいえ、暮らしのイメージやコストに合わせて柔軟に仕様を調整することも可能です。
株式会社one itは、軽井沢の別荘建築で豊富な実績があり、軽井沢の環境に適した別荘設計のノウハウがあります。防寒対策を含め、軽井沢の環境に合った別荘をつくりたいとお考えの方は、ぜひ株式会社one itへご相談ください。

軽井沢で別荘を建てるなら!別荘建築費用も事前に把握しておこう

今回は、軽井沢のエリア別土地相場や、傾斜地と平坦地の違い・特徴などを解説してきました。
軽井沢はエリアによって土地の相場が大きく異なるため、希望する条件や予算や建築費用などを考慮して、適したエリアを選ぶことが大切です。
詳しい別荘建築費用やエリアに関する情報は、ぜひ株式会社one itへお問い合わせください。
株式会社one itは、軽井沢の別荘・住宅を手がける建築設計・施工会社です。軽井沢に家や別荘を建てて暮らしたい方をサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。